ご訪問ありがとうございます
aproquinパーソナルカラーアナリストのまるちえです。
パーソナルカラーの診断方法は流派がいくつかありますが 春・夏・秋・冬の4分類って。。。
「ざっくりしてません?」
と思っている方がいらっしゃるかと思います。
流派によって4~16分類など様々な分け方が ありますが、
多くはこの4分類をベースにしているはずです 。
そして、全ての人を4つに分けられるのか? となると。。。
当てはまらない方がいらっしゃるのも事実です。
(そのような事もあり流派が色々あるのではないかと。。。)
その場合、明るさや鮮やかさ(トーン)が重視されます。
トーン・・・とは ?
明度と彩度の組み合わせをトーンといいます。
PCCS(日本色研配色体系)は調和のとれた 配色を考える時に最も便利な表色系の一つです。
12種5類のトーンに分けています。
純色(v)に白を混ぜていくほど明度は高くなり、 彩度は低くなります(b→lt→p)
逆に黒を混ぜていくほど明度は低くなり、 彩度も低くなります(dp→dk→dkg)
パーソナルカラーは各シーズンの特徴に トーンの要素を含みます。
春タイプ(中・高明度、中・高彩度)
メイン:ストロング・ブライト・ライト
サブ:ビビッド・ソフト
夏タイプ(中・高明度、低・中彩度)
メイン:ソフト・ライト・ライトグレイッシュ
サブ:ペール・ダル・グレイッシュ
秋タイプ(低・中明度、低・中彩度)
メイン:ダーク・ダル・グレイッシュ
サブ:ディープ・ダークグレイッシュ
冬タイプ(低~高明度、低・高彩度)
メイン:ビビッド・ストロング・ディープ
サブ:ブライト・ペール
例えば「春」タイプ。
ストロング・ブライト・ライトが得意でも、 全てが得意という方は少ないかも知れません。
ストロング・ブライトの鮮やかさはあまり得意じゃなく、
ライトとサブのソフトの方が得意とか。
となると、シーズンは違っても春と夏は「ライト」「ソフト」が
得意という特徴がありますね。
その特徴の部分で、春タイプでも夏タイプの似合う色が 出てきます。
他にも春と秋、夏と冬はベースカラーが共通しています。
つまり、
基本の春・夏・秋・冬→4分類
春夏・春秋・春冬→3分類×4シーズン
MAX16分類にわけることができるのです 。
カラーリストはそのような点を
チェックしながら診断をしています 。
aproquin(アプロクイン)
千葉県千葉市 幕張本郷駅 徒歩5分のネイルサロン内で
パーソナルカラー(似合う色)診断を行っています。
都内レンタルサロン、集客イベント等の出張診断も承ります。
HP:https://personalcolor-aproquin.amebaownd.com/
パーソナルカラーアナリスト
TCカラーセラピスト
まるちえ
0コメント